
NEMM
circle/me
2025.12.6 (土) – 12.27 (土) / 水 – 日曜日 13:00 – 18:00
ギャラリープロジェクトDJURGARDENは、2025年12月6日(土)より、NEMM「circle/me」を開催します。
◎会期 2025年12月6日(土) - 12月27日(土)
◎開場 水 - 日曜日 13 時 - 18 時
◎会場 DJURGARDEN(都営大江戸線・都営新宿線 森下駅 徒歩5 分/ chigaya morishita 3 階)
NEMM
東京都出身、女子美術大学美術学科洋画専攻卒業
主な展示
2024「COSMIC COMIC GIRL」(Alt_Medium / 東京)
2022「ひかりのこどもたち」(River Coffee & Gallery / 東京)
2020「パラダイム・ロスト」(新宿眼科画廊 / 東京)
2018「LOVE FUDGE SUNDAE」(新宿ゴールデン街 / 東京)
闇の中のイニシエーション サバイバーは暗い記憶を呼び覚ますために 女神イナンナに倣い、冥界へ降りていく 身体の底から沸いてくる怒りや嫌悪を感じながら 私はダーク・フェミニンと向き合う 支配や冒涜から 私の中の小さな子供を守るために ひとたび失われた女性性を取り戻す 隠されたマトロフォビアを光のもとに暴き、 女性性と男性性(メー)を融合させる 私が私自身を慈しむならば そのまなざしは波紋となり、 いずれ私に還ってくるだろう
-作者ステートメントより
‘かつて女神崇拝の世界では女性は神聖であり、その存在は大地や生命の循環と深く結びついていました。 母系社会が描いたサークルは調和と均衡を表し、始まりと終わり、光と闇、全ては循環し、再び結び合わされます。 闇へと降り、喪失と再生を体験する古代の下降神話一イナンナの冥界下りを手がかりとし、 女性原理と男性原理の統合までのプロセスを見つめ直します。’ ※1
私は、物語のように語りうる体験の総体をナラティブと呼んでいます。 本展は作家の個人的な体験をイナンナの冥界下りに語らせた、実践のナラティブであるかなと考えました。NEMMは、コミック調のペインティングやヴァギナペインティングを通して、自身の体験を語ります。 それは、円環のプロセスの説明であり現代を生きる観客の視点への問いでもあるかなと考えています。
※1 作家ステートメント2より引用
-企画 清水美樹
← Exhibition 一覧へ