東亨 / 大石一貴 ALLŌSの状態
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東亨 / 大石一貴

ALLŌSの状態

2026.10.9 (金) – 10.31 (土) / 水 – 日曜日 13:00 – 18:00

ギャラリープロジェクト、DJURGARDENは、2026年10月9日(金)より東亨 / 大石一貴「ALLŌSの状態」を開催します。

◎会期 2026年10月9日(金) - 10月31日(土)

◎開場 水 - 日曜日 13時 - 18時

◎会場 DJURGARDEN(都営大江戸線・都営新宿線 森下駅 徒歩5分 / chigaya morishita 3階)

◎トークイベント(ゲスト:東京都現代美術館 学芸員 鳥越麻由氏)会期中開催予定

東亨 Ryo Azuma

1988 三重県生まれ

2011 大阪芸術大学 金属工芸コース卒業

主な個展

2025「てっかり」京都 yamahon(京都)

2024「香具師の標具Ⅱ」OUTBOUND(東京)

2024「BankART Under 35 / 2024」BankART(神奈川)

2021「素材側から」うつわノート(埼玉)

2020「ペルーへの手紙」うつわノート(埼玉)

2019「Crafty」NOTA_SHOP(滋賀)

2018「金属のアフォーダンス」うつわノート(埼玉)

2017「香具師の標具」OUTBOUND(東京)

大石一貴 Kazuki Oishi

1993 山口県生まれ

2016 東京造形大学 彫刻専攻卒業

2018 武蔵野美術大学大学院造形研究科修士課程美術専攻彫刻コース修了

主な個展

2026「光]でもってすべて見)つくす、音)とどくとも。)」照恩寺(東京)

2024「開発の再開発 vol.7 大石一貴|消滅Ⅱ」gallery αM(東京)

2023「石と文字」秋川河川敷某所(東京)

2023「Voyager is with you」Art Center Ongoing(東京)

2022「For instance, Humidity」sandwich.gallery CFP(ルーマニア / ブカレスト)

主なグループ展

2023「血は水よりも濃い、何も分かってないのかもしれないから、庭の隅の手作りの洞窟で、くらくけずられた豆腐歯はこなごなにしたたり冷蔵飛び石の形に集まってななめに流れ出すまで」TALION GALLERY(東京)

2023「三人展 シフト」gallery TOWED(東京)

2022「二人展 おなじみのうごき」Art Center Ongoing(東京)

東亨 ステートメント

いま薪窯の準備をしています。なんやかんや色々あります。

備前まで薪を取りに行ったら「お金持ってきてへんのか。あんた作家やろ。がっくし来たわ。」っと怒られたり。

でも、松の事をたくさん教えていただきました。

あの人やこの人が気にかけてくれて親切にしてくださったりと。そうかと思うと夫婦喧嘩になったり。

でも、今日やっとこ火入れをします。子どもが作った粘土もいれました。

2026年8月19日。蝉が鳴いたり、鴉に睨まれたりしてる日です。晴れていて雨は降らないと思います。

大石一貴 ステートメント

バレーボールは難しいスポーツだなと思う。「ボールを地に付けるな」というルールのもと、みんなでレシーブ、レシーブ、レシーブ。

仲間同士の指示は重要だ。地に着くその時まで、レシーバーの集中は空中のボールへ鋭く向けられる。

ひとつの原則に従ってプレーは滞りなく進み、やがて決着する。

話は変わって、もし骨から何度でも蘇る身体を手に入れたなら、それは都度誰かの手によって肉付けされなければならないだろう。

口を有す前の骨は沈黙している。肉付けを担う彼らは一体誰に指示を仰げばよいのか。

宙ぶらりんな状況である。復活は目前なのだから、どうか集中してほしい。あなたたちは、レシーバーなのです。

主客未分の生命力とバレーボールについて

原住民は、地元のことには強い。それは、このグローバル化された世界にあっても、変わらないと思う。

しかし、未開のヒトだけでは世界は成り立たない。

私たちは意識の中だけで生きているのではなく、肉体を持って環境と格闘しながら生きているというリアルな実践論、

この球技の行為のプロセスそのものが、生命が自らを現にいま認識し、行動している、行為的直観の現場であるかなと思います。

その中にこそ、「一体誰に指示を仰ぐか」のヒントが隠されているかもしれない…と私は考えています。

- 企画 清水美樹

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